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口呼吸になっていませんか?

こんにちは 歯科衛生士の奈良です。

今日は口呼吸についてお話ししたいと思います。

 

皆さんマスクをしていると 呼吸がしにくい、苦しいなどの経験はありませんか?

お口がぽかんと開いている患者様に 口呼吸についてお聞きすると

「気づかなかった!」

と驚かれる方が多いです。

 

実際に呼吸がしにくくなると 無意識に鼻呼吸から口呼吸になりやすくなります。

 

口呼吸をしているとどの様なことが起こるのでしょうか?

通常の鼻呼吸では鼻毛や粘膜があることで外部からのウイルスや細菌が取り除かれて呼吸をすることができているのですが、 口呼吸になってしまうと フィルターの代わりとなるものがなくなるので、風邪やインフルエンザ、気管支ぜんそくにかかりやすくなります。

さらに口呼吸で口が乾くとドライマウスや歯周病などのリスクも上がります。

口周りの筋肉も弱まってくるので 顔もたるみやすくなります。

 

口呼吸を予防するための対策はいくつかあります。

 

1.  口を閉じることを意識する

2.  「あいうべ体操」  を行う

3.  舌のトレーニング を行う

4.  嚙む回数を増やす

...

 

など様々な方法があります。

 

気になることがございましたらお気軽にスタッフにお申し付けください

鼻呼吸テープをつけた少年のイラスト

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