インプラント
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★インプラント治療は昭和大学歯学部インプラント歯科に所属されている林 泰生先生が担当いたします。
インプラント治療とは
むし歯や歯周病、突然の事故などで残念ながら歯を失った場合に、インプラント治療によって、今までのご自身の歯とほとんど変わらない感覚で噛める歯を取り戻すことができます。
インプラントのメリットって!?
- 1
自然な仕上がり
- 2
健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担をかけることがない
- 3
義歯の支えになる場合、しっかりと義歯を固定できる
などがあります。
顎の骨の状態を確認する必要がありますので、歯科用CTレントゲン写真を撮影していただき、顎の骨の状態を確認した上で、治療を開始いたします。
インプラントの副作用とリスクについて
- インプラントは入れ歯の治療とは異なり、あごの骨に穴をあける外科手術を行います。
- リスクとしてインプラント手術の際に骨の中にある神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで知覚異常がおこることがあります。
そのため、神経の位置をしっかり確認するために当院はカウンセリングを終えた後CTの撮影を依頼していきます。 - インプラント手術を受けられない場合もあります。
免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクが高いとされる糖尿病の方、お口の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。
心臓の疾患、骨粗鬆症インプラント治療に適さないケースもあり、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合がありますのでカウンセリング時にご相談ください。 - インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。
- 治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3カ月~6カ月程度の治療期間を要します。
またインプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。 - インプラント治療を受けるには定期的な健診、メンテナンスをし続けなければいけません。
インプラントは人工物のためむし歯になることはありませんが、お口の衛生状態が悪いとインプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。
そのためインプラントの機能をより長く維持するために定期健診、メンテナンスが必要となります。 - インプラント治療は入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。
- インプラント治療は骨が成長途中の小児はできません。また痛み止め、抗生物質等の薬を治療に使用するため妊娠中や妊娠の可能性のある方、授乳中の方はインプラント治療はお控えください。
何か気になるようなことがございましたら、お気軽にご相談ください。