2021/07/16
今回は、4月より導入されたセレック治療の実際についてお話させて頂きます。
こちらがセレックの光学印象(型取り)に用いるスキャナーです。3D光学カメラにて治療部位の撮影を行い、すぐにコンピュータにより画面上に映し出されるようになっています。
スキャンが終わると、画面上にて私たちが実際にどのような形の被せ物を作るのか、具体的な設計作業を行います。
従来の、型取り→技工士さんに被せ物を作成してもらうという工程が無いため、スピーディーかつ精度の高い被せ物を作ることが可能となりました。
1日で詰め物・被せ物が歯にセットできるということもこちらのメリットです。
ご興味のある方は、スタッフまでお声がけ下さい。